治療をする

カウンセリング

気をつけることやその仕組みを知る

人間は、感情の起伏があるため楽しいこともあればいやなこともあるでしょう。毎日楽しいことが続けばこれ以上言う事はありませんが、感情の起伏があることにより人生が楽しめるともいえます。ただ、あまりにもネガティブな精神状態が続いてしまうと精神的におかしくなってしまう可能性もあるでしょう。例えば、企業に勤務していると休みがないようなことがあります。このようなときには、精神的に追い込まれてしまいその状態が長く続くことによりうつ病になってしまう可能性があるわけです。実は、うつ病には大きく分けて2種類のものがあります。そのうちの1つが表に現れるものになります。例えば、うつ病の状態でも発熱が発生したり腹痛になることがありますが、このような状態になれば周りもわかりやすいでしょう。ところが、全く表に状態が出ないようなこともあります。これを仮面デプレッションと言うわけです。仮面デプレッションになった場合には、周りがまずうつ病になったのではないかと気遣ってあげなければいけません。それだけでなく、本人も全くその状態に気がついていないことも考えられます。このようなときには、可能な限り早く精神科などに通うようにしましょう。例えば、1ヵ月以上落ち込んでいてなかなか気分が晴れないような場合です。感情の起伏がなくなってしまい、毎日嫌な気持ちや生きていくのが辛いと感じる場合にはうつ病になっている可能性も否定できません。うつ病になった状態も長く続いてしまうとなかなか治療しても治らない状態が続くため早めに精神科を探すべきでしょう。

仮面デプレッションになった場合は、精神科や心療内科に通うべきですが、この時通う場合の仕組みを理解しておくことが必要になります。仕組みの1つとしては、まずカウンセリングが行われることになるでしょう。仮面デプレッションの場合でも、心療内科や精神科の先生はそれを見抜くだけの力を持っています。とは言え、その人の症状によって治療の仕方が異なることになるわけです。そのため、単に仮面デプレッションだからといって全員に対して同じ治療をするわけにはいきません。そこで、十分なカウンセリングを行った上でその患者さんがどこに心のひっかかりがあるかを調査するわけです。例えば、会社で嫌なことがあった場合でも、実は人に話すことによって問題が解決するようなこともあります。今まで、会社に対して愚痴を言うことができない状態だった人は、それをため込むことによりそれがうつ病の原因になっていることも考えられるわけです。それとは別の視点で見ると、うつ病の原因は自律神経のバランスが崩れているようなことも考えられるでしょう。自律神経のバランスが崩れている場合には、自律神経を整えるための治療をしなければいけません。このように考えれば、最初にカウンセリングをすることが重要になります。カウンセリングをする仕組みの中でも、先生によってそのやり方は異なりますが優秀な先生ほど患者から答えを引き出すテクニックを持っています。カウンセリングと言えば、先生が患者に対して何かを説明し患者の気持ちが楽になると言うイメージを持っている人がいるかもしれませんが、良い先生ほど患者に答えを自ら出させることで良い結果を出すことが多いでしょう。

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